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J-GLOBAL ID:200903063767136819

ヒートシンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265765
Publication number (International publication number):1994120387
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】ベース部1を発熱体に熱的に接続し、内部に流体を流動させることによって放熱する形式のヒートシンクにおいて、ヒートシンクが、ベース上に多数の平行平板状のフィン2を備えるとともに、ヒートシンクの上面において、長手方向が平板フィン2と直交し、かつ、その実質的な幅がヒートシンクの全幅にほぼ等しいノズル又はダクトを複数個備えたことを特徴とする。【効果】ヒートシンクの圧力損失を増すことなく、放熱性能を上げることができる。また、ヒートシンクのサイズが変わった場合に対しても、放熱設計が容易になる。さらに、小さい圧力損失でより多くの流量を供給することができ、その結果、パッケージ内の温度分布をより均一化することができ、より高速の信号処理が可能になる。
Claim (excerpt):
ベース部を発熱体に熱的に接続し、内部に流体を流動させることによって放熱する形式のヒートシンクにおいて、前記ヒートシンクが、ベース上に多数の平行平板状のフィンを備え、前記ヒートシンクの上面において、長手方向が前記平板状フィンと直交し、その実質的な幅が前記ヒートシンクの全幅にほぼ等しいノズル又はダクトを複数個備えたことを特徴とするヒートシンク。
IPC (2):
H01L 23/473 ,  H01L 23/36
FI (2):
H01L 23/46 Z ,  H01L 23/36 Z

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