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J-GLOBAL ID：200903063771402787

離型フイルム

Inventor： 福田 晃峰
Applicant, Patent owner： 帝人株式会社
Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993237967
Publication number (International publication number)：1995089016
Application date： Sep. 24, 1993
Publication date： Apr. 04, 1995
Summary：

【要約】【目的】 剥離力のコントロール性、剥離力の経時安定性に優れた離型フイルムを提供する。【構成】 プラスチックフイルムの少なくとも片面に、下記式で表される有機チタン化合物を有効成分とする表面処理剤を含有する硬化シリコーン樹脂塗工層を設けてなることを特徴とする離型フイルム。[式中、Rはハロゲン原子または炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和のハロゲン化炭化水素基、R′は炭素数1〜6の炭化水素基、およびR′′は炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和の炭化水素基であり、l,m,nは正数であり、かつl+m+n=4、2≧l≧1、2≧n≧1および3≧l+n≧2の関係を有する。]

Claim (excerpt)：

プラスチックフイルムの少なくとも片面に、下記式で表される有機チタン化合物を有効成分とする表面処理剤を含有する硬化シリコーン樹脂塗工層を設けてなることを特徴とする離型フイルム。【化1】[式中、Rはハロゲン原子または炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和のハロゲン化炭化水素基、R′は炭素数1〜6の炭化水素基、およびR′′は炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和の炭化水素基であり、l,m,nは正数であり、かつl+m+n=4、2≧l≧1、2≧n≧1および3≧l+n≧2の関係を有する。]

IPC (6)：

B32B 27/00 101 ,  B32B 7/06 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/18 ,  C08K 5/56 KCF ,  C08L 83/00 LRV