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J-GLOBAL ID：200903063775576887

プリント基板加工機のプリント基板搬送機構

Inventor： 樋山 喜一
Applicant, Patent owner： 安藤電気株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992171803
Publication number (International publication number)：1993337777
Application date： Jun. 05, 1992
Publication date： Dec. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 収容台4から加工テーブル7Aにプリント基板1Aを搬送し、加工されたプリント基板1Aを加工テーブル7Aから収容台4に戻す。【構成】 敷板1はプリント基板1Aを保持する。パレット2は敷板1が取り付けられ、側面2Aに凸部2Cが取り付けられ、凸部2Cに溝2Dが形成される。トレー3は取り付けられたマグネットキャッチ3Bによりパレット2を保持し、取り付けられたローラ3Aによりパレット2を案内する。収容台4にはトレー3を収容する棚4Aが設けられる。上下移動手段5は収容台4を上下に移動し、搬送手段6はマグネットキャッチ3Bの保持力よりも強い力でパレット2を水平方向に移動する。

Claim (excerpt)：

プリント基板(1A)を保持する敷板(1) と、敷板(1) が取り付けられ、側面(2A)に凸部(2C)が取り付けられ、凸部(2C)に溝(2D)が形成されるパレット(2) と、取り付けられたマグネットキャッチ(3B)によりパレット(2) を保持し、取り付けられたローラ(3A)によりパレット(2) を案内するトレー(3) と、トレー(3) を収容する棚(4A)が設けられる収容台(4) と、収容台(4) を上下に移動する上下移動手段(5) と、マグネットキャッチ(3B)の保持力よりも強い力でパレット(2) を水平方向に移動する搬送手段(6) とを備え、パレット(2) をトレー(3) に載せ、トレー(3) を棚(4A)に収容し、上下移動手段(5) でトレー(3) を上下に移動させ、搬送手段(6) でパレット(2) をトレー(3) から分離し、プリント基板加工機(7) でプリント基板(1A)を加工し、加工されたプリント基板(1A)のパレット(2) を搬送手段(6) でトレー(3) に戻すことを特徴とするプリント基板加工機のプリント基板搬送機構。

IPC (4)：

B23Q 7/00 ,  B65G 57/04 ,  B65G 59/02 ,  H01L 21/68