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J-GLOBAL ID:200903063795686239

暖房器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 沼形 義彰 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995060947
Publication number (International publication number):1996261475
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱効率および収納効率の良い暖房器具を提供する。【構成】 発熱部材(羽根板)15は発熱体である炭素繊維を内装し裏面を反射面とした細長の板状体であり、発熱体は電線30を介して通電され発熱、波長5〜25ミクロンの赤外線を放射する。各羽根板15は第1の操作紐20の操作により配設傾斜角を変化させ、隣接する羽根板15が連結して、面状の発熱体を形成し、第2の操作紐25により羽根板15を下降、あるいは上昇させ、拡開、積層収納する。コントロ-ルボックス40により羽根板15が全体の80%拡開したとき通電を開始するよう構成される。反射面で反射されて広い面積から放射される赤外線は、窒素、酸素等で構成される空気には吸収されることなく、被暖房物体に吸収され、不使用時には羽根板15を上昇させ、操作部17の下部に積層、収納する。
Claim (excerpt):
発熱体を内装し、裏面を反射面とする複数の細長板状の発熱部材と、発熱部材の配設位置を操作する操作部とを備え、発熱部材の発熱体は電極を介して通電可能であって、並列に配設する炭素繊維を有し、操作部は発熱部材を回動して支持角度を変更する角度変更手段と、発熱部材を移動して部材の間隔を開閉する移動手段を備え、操作部の移動手段により発熱部材を移動させて隣接する発熱部材との間に間隔を開け、操作部の変更手段により発熱部材を回動させて隣接する発熱部材を連結したとき、裏面を反射面とする面状の暖房本体を形成すると共に、操作部の移動手段により発熱部材の間隔を閉じたとき、発熱部材は積層状態となる暖房器具。
IPC (5):
F24C 7/04 ,  F24D 13/02 ,  F24D 15/00 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/14
FI (5):
F24C 7/04 C ,  F24D 13/02 J ,  F24D 15/00 A ,  H05B 3/10 B ,  H05B 3/14 G

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