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J-GLOBAL ID:200903063797663295
MRIシーケンス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072018
Publication number (International publication number):1998014902
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】静磁場のドリフトに起因する位相エラーを効果的に補正すること。【解決手段】ゼロk-空間ラインの収集を繰り返し、連続するゼロk-空間ラインの間の位相の変化を、フィールド変動の指標として使い、フィールドドリフトの時間変化を計り、これによりフィールドの変動の影響を補正して、画像アーチファクトを補正できる。
Claim (excerpt):
MRIシーケンスにおいて、イメージング対象の被検体内の原子核の位置を磁気的に決定するステップ(1)と、RF信号により前記原子核を回転するステップ(2)と、位相エンコードをかけずに前記原子核からフィールドラインを読み出し、記憶するステップ(3)と、前記ステップ(2)を繰り返すステップ(4)と、前記回転された原子核からイメージラインを読み出し、記憶するステップ(5)と、前記ステップ(4)とステップ(5)とを繰り返して、複数のイメージラインを読み出し、記憶するステップ(6)と、前記ステップ(2)乃至(6)を繰り返して、所定数のデータを収集するステップ(7)と、読み出し方向に関する1次元のフーリエ変換により、前記フィールドデータをハイブリッド領域のフィールドプロファイルに変換するステップ(8)と、異なる時間に得たフィールドデータの間の位相増分を計算するステップ(9)と、前記ステップ(9)で計算された位相増分に基づいて位相ドリフトを前記イメージラインに補間することにより、前記イメージラインの位相ドリフトを補正するステップ(10)とからなることを特徴とするMRIシーケンス。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 374
, G01N 24/02 530 Y
Patent cited by the Patent: