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J-GLOBAL ID：200903063797943387

表示素子及びその製造方法

Inventor： 小林 英和
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992337493
Publication number (International publication number)：1994186541
Application date： Dec. 17, 1992
Publication date： Jul. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ゲルネットワーク型高分子配向分散型液晶表示素子において、反射型ディスプレイとして最適な表示モードを提供する。【構成】 ゲルネットワーク型高分子配向分散型液晶表示素子において、液晶中に2色性色素を混合し、かつ反射層を形成した。さらに表示素子の製造方法として極めて弱い紫外線を照射する。【効果】 従来の反射型ディスプレイに比べて2倍以上明るく、また細かい文字も十分に表示でき、カラー化もできる。

Claim (excerpt)：

2枚の電極付き基板間にゲル状あるいは編み目状高分子が液晶と同じ方向に配向している表示素子において、電界印加時に光散乱、電界無印加時に光吸収が生じることを特徴とする表示素子。

IPC (5)：

G02F 1/1333 ,  C09K 19/20 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/137