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J-GLOBAL ID:200903063814248841

ガラスの回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125054
Publication number (International publication number):1994316446
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】合わせガラスのガラスと中間膜とを確実に分離して、異物が取り除かれたガラスの再生に適したガラスの回収方法を得る。【構成】合わせガラスを窓開口部から取りはずして合わせガラスを所定の大きさの小片とした後、合わせガラスの小片を空気の渦流機能を有する剥離槽に投入し、空気渦流によって合わせガラスをガラス細片と中間膜とに分離してガラス細片のみを回収するガラスの回収方法。
Claim (excerpt):
少なくとも2枚のガラス板が合成樹脂製の中間膜を介して積層された窓用合わせガラスを窓開口部から取りはずす工程と、合わせガラスを所定の大きさの小片とする工程と、前記合わせガラスの小片を空気の渦流機能を有する剥離槽に投入し、空気渦流によって合わせガラスをガラス細片と中間膜とに分離してガラス細片のみを回収する工程と、を少なくとも有するガラスの回収方法。
IPC (2):
C03C 27/12 ,  B07B 7/00

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