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J-GLOBAL ID:200903063819843624

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995260765
Publication number (International publication number):1997080897
Application date: Sep. 12, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 感光ドラムと、これに押圧接触しながら回転する現像ローラとの摩耗を低減し得る画像形成装置、用紙の搬送経路を略直線状に形成して厚紙にも画像形成し得る画像形成装置を提供すること。【解決手段】 感光ドラム20と現像ローラ56と供給ローラ55とは同一の回転方向に駆動されるとともに、現像ローラ56は、感光ドラム20の周速の2倍以下の所定の周速となるように駆動されるので、感光ドラム20と現像ローラ56との摩耗を低減することができる。これにより、これら感光ドラム20と現像ローラ56とを長期に亙って使用可能となり、トナーボックス51にトナー53を補充するだけでよく、ランニングコストを低減させることができる。
Claim (excerpt):
画像形成の為の用紙を給紙ローラにより給紙するフィーダユニットと、感光ドラムと、感光ドラム上に静電潜像を形成する露光手段と、感光ドラムに接する現像ローラを介して感光ドラム上の静電潜像をトナーで現像してトナー画像を形成する現像ユニットと、感光ドラム上のトナー画像を用紙に転写する転写手段と、用紙に転写されたトナー画像を加熱定着する定着ユニットと、トナー画像が定着された用紙を排出する排紙手段とを備えた画像形成装置において、前記感光ドラムを、用紙搬送に同期させて所定回転方向に駆動する第1駆動手段と、前記現像ユニットの現像ローラを、感光ドラムと同一の回転方向に駆動するとともに、感光ドラムの周速の2倍以下の所定の周速となるように駆動する第2駆動手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 370
FI (5):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 370

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