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J-GLOBAL ID:200903063830866016

倍力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252326
Publication number (International publication number):1993085350
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はバルブプランジヤとリアクシヨン部材との摺動抵抗を低減する。【構成】 両側の圧力差によつて作動するパワーピストンと、パワーピストンに形成された段付き穴の大径部に嵌めいれられた出力部材と、入力部材に連結されて段付き穴の小径部に嵌め入れられた端面が段付き状に複数形成されたバルブプランジヤと、出力部材とバルブプランジヤとの間の大径部に配設されて端面にそれぞれ圧接可能な階段状に重ね合わせた複数層とし、バルブプランジヤの端面とこれらに対向する各層とのそれぞれの間隙をバルブプランジヤの前進に伴つてバルブプランジヤの受圧面積を増加させるように段階的に形成したリアクシヨン部材とを備える倍力装置において、バルブプランジヤと、バルブプランジヤ側のリアクシヨン部材との間にバルブプランジヤと平行に延在するスリーブを配設した倍力装置。
Claim (excerpt):
両側の圧力差によつて作動するパワーピストンと、該パワーピストンに形成された段付き穴の大径部に嵌めいれられた出力部材と、入力部材に連結されて前記段付き穴の小径部に嵌め入れられた端面が段付き状に複数形成されたバルブプランジヤと、前記出力部材とバルブプランジヤとの間の大径部に配設されて前記端面にそれぞれ圧接可能な階段状に重ね合わせた複数層とし、前記バルブプランジヤの端面とこれらに対向する各層とのそれぞれの間隙を前記バルブプランジヤの前進に伴つて該バルブプランジヤの受圧面積を増加させるように段階的に形成したリアクシヨン部材とを備える倍力装置において、前記バルブプランジヤと、該バルブプランジヤ側の前記リアクシヨン部材との間に前記バルブプランジヤと平行に延在するスリーブを配設したことを特徴とする倍力装置。
IPC (2):
B60T 13/57 ,  B60T 13/573
FI (2):
B60T 13/52 C ,  B60T 13/52 D

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