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J-GLOBAL ID:200903063834056671

音声信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149191
Publication number (International publication number):1993344595
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】信号処理回路などを有する高機能な補聴器において、完全無音状態の発生を極力回避し、無駄な電力消費を制限し、電池の長寿命化、装置のより小型化・軽量化を可能とする。【構成】マイクロフォン1の入力信号を入力増幅器2で増幅し、信号処理回路4で信号処理した後、出力増幅器6でイヤホン7を駆動する補聴器において、入力音声信号レベルを音声レベル判定回路3で少なくても3値判定し、信号処理回路4と出力増幅器6の電力供給を制御する。ほぼ無音状態のときは、信号処理回路4,出力増幅器6ともに電力供給を遮断する。通常の生活音場レベル程度のときは、信号処理回路4のみ電力供給を遮断し、切替え器5によって入力増幅器2の出力信号を選択し、出力増幅器6でイヤホン7を駆動する。
Claim (excerpt):
音声信号を増幅する入力増幅器と、前記入力増幅器の出力信号を処理する信号処理回路と、出力増幅器ならびに前記出力増幅器の出力信号を音声信号に変換するスピーカまたはイヤホンより成る音声信号処理装置において、入力音声信号の大きさを少なくとも3値判定することを特徴とする音声信号処理装置。
IPC (2):
H04R 25/00 ,  H04R 25/04

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