熱収縮性脂肪族ポリエステルフィルム及びその製造方法

Inventor： , , , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995240530
Publication number (International publication number)：1997057849
Application date： Aug. 28, 1995
Publication date： Mar. 04, 1997
Summary：

【要約】【目的】微生物分解性があり、焼却する際には発生熱量が低く、熱収縮性に優れた、収縮包装に好適な、熱収縮性脂肪族ポリエステルフィルム及びその製造方法を提供する。【構成】主としてグリコールと脂肪族二塩基酸またはその誘導体とから合成された、温度190°C、せん断速度100(sec-1)における溶融粘度が4,00〜100,000ポイズであり、融点が70〜200°Cであり、数平均分子量が30,000以上である脂肪族ポリエステル樹脂を、融点よりも15〜45°C低い温度範囲で、縦横それぞれ2倍以上にチューブラー同時二軸延伸した、厚みが7〜30μm、80°Cにおける縦横の収縮率がそれぞれ20%以上の熱収縮性脂肪族ポリエステルフィルム。

Claim (excerpt)：

主としてグリコールと脂肪族二塩基酸またはその誘導体とから合成された、温度190°C、せん断速度100(sec-1)における溶融粘度が4,000〜100,000ポイズであり、融点が70〜200°Cであり、数平均分子量が30,000以上である脂肪族ポリエステル樹脂を、融点よりも15〜45°C低い温度範囲で縦横それぞれ2倍以上にチューブラー同時二軸延伸した、厚みが7〜30μm、80°Cにおける縦横の収縮率がそれぞれ20%以上である熱収縮性脂肪族ポリエステルフィルム。

IPC (8)：

B29C 61/08 , B29C 55/26 , C08G 63/12 NNE , C08J 5/18 CFD , B29K 67:00 , B29K105:02 , B29L 7:00 , C08L 67:00

FI (4)：

B29C 61/08 , B29C 55/26 , C08G 63/12 NNE , C08J 5/18 CFD

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

ポリエステルフィルム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-080111 Applicant：昭和高分子株式会社, 昭和電工株式会社
特開平4-364948
特公昭52-033667

Show all

Cited by examiner (8)

ポリエステルフィルム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-080111 Applicant：昭和高分子株式会社, 昭和電工株式会社
特開平4-364948
特開平4-364948

Show all

Return to Previous Page