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J-GLOBAL ID：200903063836633927

酸性水製造装置

Inventor： 大深 久美夫
Applicant, Patent owner： 日工株式会社 ,  日工電子工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994289470
Publication number (International publication number)：1996141571
Application date： Nov. 24, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：

【要約】【目的】 原水中への食塩水の添加手段を簡素化し、かつ安定した食塩水の添加を可能とする。【構成】 隔膜により隔てた陽極と陰極とより成る電解槽1に原水を供給する原水供給用配管を接続する。電解槽1の陽極側と陰極側にはそれぞれ酸性水排出管3及びアルカリ性水排出管4を接続する。そして原水供給用配管2の途中には食塩水を吸引する吸引器を介装する。また、食塩水を貯留する食塩水貯留タンク19を扁平形状とし、この食塩水貯留タンク19と吸引器9とを点滴用空気溜22と滴下速度調整バルブ23及び食塩水添加用チューブ21とより成る点滴ユニット20により連結する。

Claim (excerpt)：

隔膜により隔てた陽極と陰極とより成る電解槽に原水を供給する原水供給用配管を接続すると共に、電解槽の陽極側に酸性水排出管を接続し、前記原水供給用配管の途中に食塩水を吸引する吸引器を介装する一方、食塩水を貯留する食塩水貯留タンクを扁平形状とし、該食塩水貯留タンクと吸引器とを点滴用空気溜と滴下速度調整バルブ及び食塩水添加用チューブとより成る点滴ユニットにより連結したことを特徴とする酸性水製造装置。