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J-GLOBAL ID:200903063843771677

視覚表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199487
Publication number (International publication number):1994043389
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 40°以上の画角で観察でき、かつ、周辺までフラットで鮮明な画像を観察できる視覚表示装置。【構成】 2次元画像表示素子1と、2次元画像表示素子1によって表示された2次元画像を投影するリレー光学系2、3と、観察者の眼球5の前側方向に設けられ、上記2次元画像を空中に拡大投影すると共に、投影された観察像を観察者の眼球5に導く凹面鏡4とからなる視覚表示装置であって、リレー光学系が、少なくとも1枚の正レンズを含む正又は負の屈折力を有する第1レンズ群2と、少なくとも1枚の負レンズを含む負の屈折力を有する第2レンズ群3とから構成され、凹面鏡4の前側焦点面8をリレー光学系の結像面7を合致させるために、リレー光学系が偏心している。
Claim (excerpt):
2次元画像表示素子と、前記2次元画像表示素子によって表示された2次元画像を投影するリレー光学系と、観察者の眼球の前側方向に設けられ、前記2次元画像を空中に拡大投影すると共に、投影された観察像を観察者の眼球に導く接眼光学系とからなる視覚表示装置において、前記リレー光学系が、前記2次元画像表示素子側から、少なくとも1枚の正レンズを含む正又は負の屈折力を有する第1レンズ群と、少なくとも1枚の負レンズを含む負の屈折力を有する第2レンズ群とから構成されていることを特徴とする視覚表示装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  G02B 9/12

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