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J-GLOBAL ID：200903063843968977

撮像装置

Inventor： 手塚 信夫
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991254322
Publication number (International publication number)：1993068205
Application date： Sep. 06, 1991
Publication date： Mar. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 画面内の被写体の位置に関係なく適切な露光を行え、ダイナミックレンジの狭い撮像素子であっても良好な撮影を行えるようにする。【構成】 撮影光学系と、該撮影光学系で結像された光学像を電気信号に変換する撮像素子と、該撮像素子で得られた信号に所定の処理を施す処理手段と、該処理手段で処理された信号を記録するための記録媒体とを備え、本露光の前に被写体の輝度に基づいて撮像素子の露光量を補正するようにした撮像装置において、画面内の複数の領域で被写体までの距離を測定する手段と、該測距結果によって主被写体の位置する領域を判別する手段とを設け、該判別手段で判別された主被写体の位置する領域に重点を置いて本露光の際の露光量を制御する。

Claim (excerpt)：

撮影光学系と、該撮影光学系で結像された光学像を電気信号に変換する撮像素子と、該撮像素子で得られた信号に所定の処理を施す処理手段と、該処理手段で処理された信号を記録するための記録媒体とを備え、本露光の前に被写体の輝度に基づいて撮像素子の露光量を補正するようにした撮像装置において、画面内の複数の領域で被写体までの距離を測定する手段と、該測距結果によって主被写体の位置する領域を判別する手段とを設け、該判別手段で判別された主被写体の位置する領域に重点を置いて本露光の際の露光量を制御することを特徴とする撮像装置。

IPC (3)：

H04N 5/235 ,  G03B 7/28 ,  H04N 5/335

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-120180
  
• 特開昭59-031933
  
• 特開平4-095476