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J-GLOBAL ID:200903063848983770

非接触データ記憶体を用いたデータ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103459
Publication number (International publication number):1996022514
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】広い通信可能エリアを確保すると同時に、通信可能エリアに存在する同じ種類の複数のデータ記憶体を順番にアクセスして必要なデータの効率的な読出しを可能とする。【構成】リーダライタ10に、データ記憶体22-1〜22-3との通信を可能とする所定の通信可能エリアを隙間なくカバーするように複数の送受信兼用コイル24-1〜24-6を配置し、コイル切替部30で複数の送受信兼用コイル24-1〜24-6を順番に切り替え駆動し、通信可能エリアに存在するデータ記憶体22-1〜22-3のデータを読み出す。
Claim (excerpt):
リーダライタによって少なくとも読み出しができる非接触データ記憶体を用いたデータ処理装置に於いて、前記リーダライタに、前記データ記憶体との通信を可能とする所定の通信可能エリアを、隙間なくカバーするように配置した複数の送受信兼用コイルと、該複数の送受信兼用コイルを単独又はグループ単位で順番に切り替えて前記通信可能エリアに存在しているデータ記憶体のデータを読み出させるコイル切替手段と、を設けたことを特徴とする非接触データ記憶体を用いたデータ処理装置。
IPC (4):
G06K 17/00 ,  G07G 1/14 ,  H04B 1/59 ,  H04B 5/00

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