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J-GLOBAL ID:200903063853029677
プレート式熱交換器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285291
Publication number (International publication number):1998132476
Application date: Oct. 28, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 過冷却水生成用の熱交換器としてプレート式熱交換器を使用し、過冷却水の凍結による熱交換器の破損を防止する。【解決手段】 伝熱プレート(53〜59)を、四隅部に流体の流出入口となる開口(61〜64)が設けられた略平板状のプレートで形成する。所定の開口(61〜64)の周りをシール部材(81)で封止すると共に、伝熱プレート(53〜59)同士の周縁部(66)をろう付けする。そのように複数の伝熱プレート(53〜59)を重ね合わせることにより、冷媒流路(A)、第1水流路(B1)及び第2水流路(B2)の順に並んだ3つの流路を形成する。
Claim (excerpt):
複数のプレート(P1,P2,85,185)が所定間隔を存して積層され、該各プレート(P1,P2,85,185)の間に、低温流体が流れる低温側流路(A)、高温流体が流れる第1高温側流路(B1)、又は高温流体が流れる第2高温側流路(B2)の何れかが形成され、低温側流路(A)と第1高温側流路(B1)と第2高温側流路(B2)とが順に繰り返して配置され、少なくとも上記低温側流路(A)と第1高温側流路(B1)との間のプレート(44a,54,57,180a,190a)及び第2高温側流路(B2)と低温側流路(A)との間のプレート(44b,56,180b,190b)が、低温流体と高温流体とが熱交換して高温流体が過冷却状態まで冷却されるように伝熱プレート(P1,P2)で形成されていることを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (3):
F28D 9/02
, F25C 1/00
, F28F 3/08 301
FI (3):
F28D 9/02
, F25C 1/00 D
, F28F 3/08 301 Z
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