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J-GLOBAL ID:200903063859533938
フタロシアニン系光導電性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991301177
Publication number (International publication number):1993113681
Application date: Oct. 22, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(1)の無置換フタロシアニン誘導体100重量部に対し、下記式(2)の1個から3個の電子供与基置換フタロシアニン誘導体基0.001〜10重量部を配合した光導電性組成物及び該組成物100重量部に対して、下記式(3)の少なくとも4個の電子吸引性の置換基をもつフタロシアニン誘導体0.01〜20重量部を配合した光導電性組成物。(式中、Mは、水素原子又はフタロシアニンと共有結合もしくは配位結合し得る原子又は化合物を表し、R1,R2およびR3は水素原子又は電子供与基を表すが、少なくとも1つは電子供与基であり、R4〜R11は同一又は異なっていても良く、水素原子又は電子吸引性基を表すが、少なくとも4つは電子吸引性基である)【効果】 上記光導電性組成物を用いた感光層は、入力光が、デジタル的であってもアナログ的であっても、出力信号はデジタル的に出力でき、デジタル記録方式の電子写真に使用できる。
Claim (excerpt):
式(1)の化合物100重量部に対して、式(2)の化合物0.001〜10重量部を配合したフタロシアニン系光導電性組成物。【化1】【化2】(上記式中、Mは、水素原子又はフタロシアニンと共有結合もしくは配位結合し得る原子又は化合物を表し、R1 、R2 及びR3 は水素原子又は電子供与基を表すが、少なくとも1つは電子供与基である)
IPC (2):
G03G 5/06 371
, C07D487/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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特開昭49-059136
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特開平3-050553
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特開平3-050554
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特開昭48-076925
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特開昭59-157649
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特開昭59-155850
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特開昭61-181867
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特開昭59-116755
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特開昭59-220752
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特開昭51-129303
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特開昭51-129234
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