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J-GLOBAL ID：200903063860400992

特殊原稿判別機能付き複写機

Inventor： 住田 浩康 ,  大久保 宏美 ,  石垣 好司
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992238944
Publication number (International publication number)：1994070150
Application date： Aug. 15, 1992
Publication date： Mar. 11, 1994
Summary：

【要約】【目的】 複写効率の低下を最小限に抑えることができ,且つ,特殊原稿の判別を的確に行って違法複写を防止する。また,違法複写を行う可能性がほとんどないと思われるオペレータに対しては,複写機本来の利便性・作業性を優先して利用できるようにする。【構成】 オペレータを認識するためのオペレータ認識手段と,特定の利用者の認識情報を記憶する認識情報記憶手段と,オペレータ認識手段によって認識されたオペレータと前記特定の利用者の認識情報とを比較照合し,オペレータが特定の利用者であるか否かを判断するオペレータ判断手段と,原稿が紙幣,有価証券等の特殊原稿であるか否かを判別する特殊原稿判別手段と,オペレータ判断手段によってオペレータが特定の利用者であると判断された場合,特殊原稿判別手段の判別制御動作を抑制する制御手段とを備えている。

Claim (excerpt)：

入力した画像データの内容が紙幣,有価証券等の特殊原稿であるか否かを判別する機能を有した特殊原稿判別機能付き複写機において,オペレータを認識するためのオペレータ認識手段と,特定の利用者の認識情報を記憶する認識情報記憶手段と,前記オペレータ認識手段によって認識されたオペレータと前記認識情報記憶手段に記憶されている特定の利用者の認識情報とを比較照合し,オペレータが特定の利用者であるか否かを判断するオペレータ判断手段と,原稿が紙幣,有価証券等の特殊原稿であるか否かを判別する特殊原稿判別手段と,前記オペレータ判断手段によってオペレータが特定の利用者であると判断された場合,前記特殊原稿判別手段の判別制御動作を抑制する制御手段とを備えたことを特徴とする特殊原稿判別機能付き複写機。

IPC (4)：

H04N 1/40 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 ,  G07D 7/00