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J-GLOBAL ID：200903063860888456

空気調和機

Inventor： 小林 敦泰 ,  佐久間 康治
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立清水エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 高田 幸彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991275189
Publication number (International publication number)：1993118709
Application date： Oct. 23, 1991
Publication date： May. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】冷媒の流動状態による騒音周波数の変化により、消音器容量を変化させ、騒音周波数を干渉させ消音効果を増加させる。【構成】室内熱交換器用キャピラリチューブ4と室内熱交換器3の間に設置されており、マイク9により得た騒音周波数を周波数分析器10で分析し、電動機8cを作動させ、しきり板8bの移動により、消音器容量を変化させる。【効果】サイクルを開放することなく、消音器による消音効果を増加させることができる。

Claim (excerpt)：

圧縮機,四方弁,室内熱交換器,キャピラリチューブ,室外熱交換器,アキュームレータを、順次、連結して形成するヒートポンプ式冷凍サイクルにおいて、前記キャピラリチューブと前記室内熱交換器の間に、容量可変式の消音器を設置し、サイクル状態により、容量を変化させることを特徴とする空気調和機。

IPC (3)：

F25B 41/00 ,  F16L 55/02 ,  G10K 11/16