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J-GLOBAL ID:200903063875173968

溶存気体の発生方法及びその溶存気体を用いた汚水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八嶋 敬市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991140742
Publication number (International publication number):1993068996
Application date: May. 17, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 酸素等の気体を液体中に溶解した溶存気体を、化学的に効率良く発生する。気体透過の化学的方法で多量の溶存気体を長期間効率良く発生して、効果的に汚水処理する。【構成】 合成樹脂や無機質の高分子膜1を使用し、所定の気体の分子をこの高分子膜1を透過して汚水等の液体に溶存し、溶存気体を化学的に効率良く発生する。溶存気体を用いた汚水処理装置は、高分子の細長い複数本の中空管膜13を、気体が供給される接続管12に接続して汚水中に垂直に挿入設置し、中空管膜13の外周面13aから溶存気体を集中して多量に発生し、中空管膜13の下端部の開口から溶解されない気体を排出して、気体の気泡の上昇により中空管膜13の外周面13aを洗浄し、外周面13aの付近の汚水を撹拌して、長期間溶存気体の発生を良好に確保する。
Claim (excerpt):
合成樹脂や無機材質の高分子膜を使用し、所定の気体の分子をこの高分子膜を透過して汚水等の液体に溶存することにより溶存気体を発生することを特徴とする溶存気体の発生方法。
IPC (5):
C02F 3/20 ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/06 ,  C02F 1/74 ,  C02F 3/26

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