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J-GLOBAL ID:200903063879471130

多気筒内燃機関における触媒活性化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994006547
Publication number (International publication number):1995208152
Application date: Jan. 25, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】複数気筒にそれぞれ個別に対応した複数の燃料噴射弁と、各気筒に共通な排気系に設けられる触媒コンバータとを備える多気筒内燃機関において、機関の低温状態で排ガス中の酸素濃度を機関運転状態に応じてより精密に制御して触媒を速やかに活性化させる。【構成】機関の低温時には特定気筒C1 ,C2 の燃料供給を停止するように燃料噴射弁91 ,92 の作動が制御されるとともに、前記低温時に運転状態検出手段38,39の検出値に応じて吸、排気量を調整するように弁作動特性変更手段の作動が制御される。
Claim (excerpt):
複数気筒(C1 〜C4 )にそれぞれ個別に対応した複数の燃料噴射弁(91 〜94 )と、各気筒(C1 〜C4 )に共通な排気系(13)に設けられる触媒コンバータ(14)とを備える多気筒内燃機関において、機関の運転状態を検出する運転状態検出手段(38,39)と、少なくとも一部の気筒(C1 )での吸気弁(VI1,VI2)および排気弁(VE1,VE2)の少なくとも一方の弁作動特性を変更可能な弁作動特性変更手段(27)と、機関の低温時に特定気筒(C1 ,C2 )の燃料供給を停止するように燃料噴射弁(91 ,92 )の作動を制御するとともに前記低温時の運転状態検出手段(38,39)の検出値に応じて吸、排気量を調整するように弁作動特性変更手段(27)の作動を制御する制御手段(36)とを含むことを特徴とする多気筒内燃機関における触媒活性化装置。
IPC (8):
F01N 3/18 ZAB ,  F01L 13/00 302 ,  F01L 13/00 ,  F01L 13/00 303 ,  F02D 13/02 ,  F02D 17/02 ,  F02D 41/06 330 ,  F02D 45/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-159428
  • 特開平3-202640
  • 特開平4-159428
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