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J-GLOBAL ID:200903063883964486

真空断熱材およびその製造方法、ならびにその真空断熱材を用いた断熱箱体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063899
Publication number (International publication number):1995269781
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 真空断熱材の周囲に形成される熱融着部位による突起部を少なくする。【構成】 フィルム状の薄体31の上にコア材33を置き、コア材33を包むように薄体31を折り返し、この状態で薄体31内部を真空引きする。折り返すことで相互に接合された薄体31同志を、周囲三方にて熱融着により接着する。このとき、薄体31の折り返される部位をコア材33の一端面33aに密着させることで、真空断熱材23の端面29に熱融着による突起が形成されない。
Claim (excerpt):
コア材とコア材周囲を覆う可撓性の薄体との間が減圧されてこれら両者が密着状態で接触し、前記コア材周囲における薄体相互の接合面が融着された真空断熱材において、前記接合面とほぼ同一面上にある真空断熱材周囲の少くとも一端面に、前記接合面による突起を持たないことを特徴とする真空断熱材。
IPC (3):
F16L 59/06 ,  B65D 73/00 ,  B65D 81/38

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