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J-GLOBAL ID:200903063884902794
太陽電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072611
Publication number (International publication number):1996274359
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 超微粒子が構成する面を転写して透明板材に反射防止機能を持たせる手法を、太陽電池の採光効率の向上に応用するとともに、受光面において受光面積の拡大を図らんとする。【構成】 太陽電池の採光機構の一部に、採光面の反射を軽減せしめることを特徴とし、この転写面はSiO2 などにより造られた屈折率が連続的に変化する超微粒子面を第一の母型とし、これを採光面に転写したものである。又、上記超微粒子面を母型とした転写面を第二以降の母型としたものを転写面とする。更に第一の母型あるいは第二以降の母型を用いた転写面に光変換素材を定着させることで受光面における受光面積の拡大を図ることができる。
Claim (excerpt):
反射を軽減せしめ採光効果を向上させるため、SiO2 などにより造られた屈折率が連続的に変化する超微粒子面を第一の母型とした転写面を採光機構の少なくとも一部に設けた太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 F
, G02B 5/00 Z
Patent cited by the Patent: