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J-GLOBAL ID:200903063893553948
管体の部分増肉方法および管体の部分増肉設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997343493
Publication number (International publication number):1999169994
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 局部的な加熱を、迅速に、加熱費を安くして、内面側まで十分に行え、増肉部の外側への突出量を大きくできる管体の部分増肉方法を提供する。【解決手段】 管体長手方向Aに各別に移動自在な加熱手段20,40を設け、一個の加熱手段20により目的箇所Bを加熱し、加熱箇所Cに対して管体長手方向Aの両側に加熱手段20,40を振り分け移動させて、加熱箇所Cの両側を加熱することで、目的箇所Bの加熱、加熱箇所Cの両側の加熱は、加熱手段内面と管体外面1aとの隙間Sを小さくして行える。圧縮力付与手段13により加熱箇所Cに管体長手方向Aの圧縮力を付与することで、加熱箇所Cの一部材料が加熱手段20,40間の部分において内外へと順次増肉され、管体1の一端面から所定距離Lの部分に、内外へ所望量でリング状に突出した増肉部2を形成できる。
Claim (excerpt):
管体の外側に位置されて、管体長手方向に各別に移動自在な複数個の加熱手段が設けられ、少なくとも一個の加熱手段により管体の目的とする箇所を加熱し、この加熱箇所に対して管体長手方向の両側に加熱手段を振り分け移動させて、加熱箇所の両側を加熱しながら、加熱箇所に管体長手方向の圧縮力を付与して、加熱箇所の一部材料を順次増肉させることを特徴とする管体の部分増肉方法。
IPC (4):
B21J 1/06
, B21C 37/16
, B21J 9/08
, B21K 21/16
FI (4):
B21J 1/06 Z
, B21C 37/16
, B21J 9/08 Z
, B21K 21/16
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