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J-GLOBAL ID:200903063903550330
食用動物評価装置とCTスキャナ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995241993
Publication number (International publication number):1997089808
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】食用動物の子から親まで生体のままで継続して肉質を検査することが可能な食用動物評価装置と、高電圧のX線管を回転するCTスキャナを得ること。【解決手段】陰極と陽極を備え、陽極が回転可能であって、前記陰極と前記陽極の間に、200〜300kVの管電圧を印加することによって所望のX線エネルギーを発生する回転陽極X線管1と、1に前記管電圧を印加する電圧を発生する高電圧発生手段102と、1に対向して配置され、牛107を透過するX線を検出可能で一次元の空間分解能を有するX線検出手段103と、1と103を107のまわりに回転させる走査手段104と、103の出力により断面像を作る再構成手段105と、前記断面像を取り込み107の評価を行なう画像評価手段106を具備した食用動物評価装置。
Claim (excerpt):
陰極と陽極を備え、陽極が回転可能であって、前記陰極と前記陽極の間に、200〜300kVの管電圧を印加することによって所望のX線エネルギーを発生する回転陽極X線管と、前記回転陽極X線管に前記管電圧を印加する電圧を発生する高電圧発生手段と、前記回転陽極X線管に対向して配置され、食用動物を透過するX線を検出可能で一次元の空間分解能を有するX線検出手段と、前記回転陽極X線管と前記X線検出手段を前記食用動物のまわりに回転させる走査手段と、前記X線検出手段の出力により断面像を作る再構成手段と、前記断面像を取り込み前記食用動物の評価を行なう画像評価手段と、を具備した食用動物評価装置。
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