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J-GLOBAL ID:200903063904135027

インクジェットカートリッジ充填用インク及びそれを備えたインクジェット用カートリッジ及びインクジェット用カートリッジの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183009
Publication number (International publication number):1995090206
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 インクカートリッジの保存状態や使用状態あるいは、プリント状態に対して、夫々適正化を達成することができ、環境条件の変動に対して、インクカートリッジ内のインクが漏れ出ることを防止するカートリッジのインク特性による新たなインク漏れを防止する。【構成】 負圧発生部材1003を収容すると共に大気との連通を得るための大気連通部1013を備えた第1収納室1004と、微小連通部1008のみを介して該第1収納室1004に対して連通するが実質的に密閉状態の第2収納室1006と、を備えたカートリッジに充填されるインクの表面張力を20dyn/cm以上55dyn/cm以下とする。【効果】 新たなインク漏れの現象を解決するばかりでなく、上記構成自体の作用を気液界面の滑らかさを向上でき、全体的に変動する度合いを最小化することができる。
Claim (excerpt):
負圧発生部材を収容すると共に大気との連通を得るための大気連通部を備えた第1収納室と、該大気連通部から離れた位置に設けられた微小連通部のみを介して該第1収納室に対して連通するが実質的に密閉状態で、第1収納室へ供給するためのインクを直接収納するための第2収納室と、を備えたインクジェットカートリッジに初期充填或は再充填されるインクジェットカートリッジ充填用インクであって、該充填用インクの表面張力が20dyn/cm以上55dyn/cm以下の範囲内の所定の表面張力であることを特徴とするインクジェットカートリッジ充填用インク。
IPC (3):
C09D 11/00 PSZ ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175
FI (2):
B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/04 102 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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