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J-GLOBAL ID：200903063907021936

磁気ヘッド装置

Inventor： 小泉 雄一 ,  高塚 章郎 ,  高木 秀幸
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992063602
Publication number (International publication number)：1993266451
Application date： Mar. 19, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】 磁気ディスク用磁気ヘッド装置で、ヘッド素子から引出された信号線16と、記録再生回路本体へ接続されているFPC6との接続部(半田付部)17で、信号線16が断線または短絡するのを防止する。【構成】 信号線16はヘッド素子と接続部17の間で殆んど保護チューブ4で覆われ、保護チューブ4及びFPC6はいずれもヘッドのガイドアーム5の側面に沿って(FPC6はガイドアーム5の側面に取付けた補強板7を介して)配設されている。特徴として、FPC6ないし補強板7の取付けられるアーム5の側面よりも、保護チューブ4の取付けられるアーム5の側面が高くなるように、両取付面間に段差を設けたので、信号線16に張力が生じたり、信号線が補強板の角でこすれたりせず、断線または短絡が防止される。

Claim (excerpt)：

磁気ヘッドから引き出されてガイドアーム側面上に取付けられた信号線と、ガイドアーム側面上に取付けられ、前記信号線を本体回路に中継接続するFPCとを有する磁気ヘッド装置において、ガイドアーム側面の、信号線を取り付けた面がFPCを取り付けた面に対して凸となるように段差を設けたことを特徴とする磁気ヘッド装置。

IPC (3)：

G11B 5/60 ,  G11B 5/17 ,  G11B 33/12 304

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-292619
  
• 特開平1-070910
  
• 特開昭61-129725