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J-GLOBAL ID:200903063907141982
噴霧装置および噴霧方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994014497
Publication number (International publication number):1994238211
Application date: Feb. 08, 1994
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】液体流の出口付近に超音速の気体流を生じさせることにより、その気体流を衝撃波として液体流に衝突させ、液体を効率良く霧化する。【構成】液体通路形成部材34のテーパ状端部54付近に、ハウジング10の噴出孔32と液体通路形成部材34のテーパ状端部54とによって規定される超音速流れ域とを設けて、テーパ状端部54から流れ出る液体流に対してその超音速流れ域で生じた気体流を衝撃波として作用させることにより液体を霧化する。超音速流れ域の上流に、ハウジング10の第二テーパ状部30と液体通路形成部材34のテーパ状端部54とによって規定されるテーパ筒状の亜音速流れ域を設け、さらにその上流に、螺旋状通路を設けて気体流を螺旋状流とすることが望ましい。
Claim (excerpt):
液体入口と、加圧気体を受ける気体入口と、前記液体入口から液体出口へ延びた液体通路と、前記気体入口から前記液体出口付近へ曲がりつつ延び、その液体出口付近に超音速流れ域を含む曲がり気体流通路とを含み、前記液体出口付近における超音速気体流により発生する衝撃波が、その液体出口から流れ出る液体流に衝突し、液体流の霧化を促進するすることを特徴とする噴霧装置。
IPC (3):
B05B 17/06
, B05B 7/04
, B05D 1/02
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