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J-GLOBAL ID:200903063908333230
アルミニウム部材の表面硬化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997106637
Publication number (International publication number):1998280110
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 表面の凹凸やブローホールの発生を抑制することができ,かつ,高い効率で処理することができるアルミニウム部材の表面硬化方法を提供すること。【解決手段】 高密度エネルギービーム1の照射によってアルミニウム部材2の表層のみを融点以上に加熱して溶融部21となし,次いで溶融部21を急冷凝固させて表面硬化層22を形成する方法であって,溶融部21の深さDは100μm以下である。
Claim (excerpt):
高密度エネルギービームの照射によってアルミニウム部材の表層のみを融点以上に加熱して溶融部となし,次いで該溶融部を急冷凝固させて表面硬化層を形成する方法であって,上記溶融部の深さは100μm以下であることを特徴とするアルミニウム部材の表面硬化方法。
IPC (4):
C22F 1/04
, C21D 1/09
, C21D 1/70
, C22F 1/00 604
FI (4):
C22F 1/04 A
, C21D 1/09 M
, C21D 1/70 E
, C22F 1/00 604
Patent cited by the Patent: