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J-GLOBAL ID：200903063917182520

光ピツクアツプ及び光デイスク装置

Inventor： 瀬尾 勝弘
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 田辺 恵基
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995345642
Publication number (International publication number)：1997161342
Application date： Dec. 09, 1995
Publication date： Jun. 20, 1997
Summary：

【要約】【課題】本発明は、それぞれ厚みが異なる複数種類のデイスク状記録媒体に対して互換性を有する光ピツクアツプ及び光デイスク装置を実現しようとするものである。【解決手段】光源から出射されたレーザ光を対物レンズを介してデイスク状記録媒体の信号記録面に照射した後、当該信号記録面から得られる戻り光に基づいて再生信号を得るようになされた光ピツクアツプ及び光デイスク装置において、対物レンズ及びデイスク状記録媒体間に介挿された透光性でなる圧電素子を設け、圧電素子に再生信号に基づく所定の電圧を印加して圧電素子を変形させることによつて当該圧電素子を透過するレーザ光に位相差を生じさせ、対物レンズにおける収差を補正するようにしたことにより、それぞれ厚みが異なる複数種類のデイスク状記録媒体に対して互換性をとることができる。

Claim (excerpt)：

光源から出射されたレーザ光を対物レンズを介してデイスク状記録媒体の信号記録面に照射した後、当該信号記録面から得られる戻り光に基づいて再生信号を得るようになされた光ピツクアツプにおいて、上記対物レンズ及び上記デイスク状記録媒体間に介挿された透光性でなる圧電素子を具え、上記圧電素子に上記再生信号に基づく所定の電圧を印加して上記圧電素子を変形させることにより、上記圧電素子を透過する上記レーザ光に位相差を生じさせ、上記対物レンズにおける収差を補正することを特徴とする光ピツクアツプ。

IPC (2)：

G11B 11/10 551 ,  G11B 7/135

FI (2)：

G11B 11/10 551 A ,  G11B 7/135 A