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J-GLOBAL ID：200903063922001143

ボルト、ボルトの軸力測定装置、およびボルトの締付装置

Inventor： 米谷 俊一 ,  徐 超男
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 椿 豊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007220190
Publication number (International publication number)：2009053050
Application date： Aug. 27, 2007
Publication date： Mar. 12, 2009
Summary：

【課題】軸力を容易に測定することができるボルト、およびボルトの締付装置を提供する。【解決手段】ボルトは、ボルト頭部101、フランジ103、ボルト胴部105、およびボルトねじ部107から構成される。ボルト頭部の中心からボルト軸方向に、ボルトねじ部107に向けて穴111が形成される。穴111の底に近い位置には、機械的ひずみに応じた発光強度を示す応力発光体115が塗布される。穴111の入口には、外部からのゴミや液体の侵入を防ぐための透明窓部材113が設けられている。ボルトの締付装置は、ボルト頭部101に係合することができるソケット203と、ソケット203の内部に設けられ、応力発光体115からの光を検出する発光強度計測装置205と、発光強度計測装置205からの検出信号に応じて、ボルトが適切な軸力となるように締め付け指示を出力する演算部207とを備える。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

ボルト頭部からボルトねじ部に向かう方向、またはボルトねじ部からボルト頭部に向かう方向に穴が形成されており、 前記穴を介して発光強度を測定できる位置に、機械的ひずみに応じた発光強度を示す応力発光体を備えた、ボルト。

IPC (2)：

G01L 5/00 ,  F16B 31/02

FI (3)：

G01L5/00 103B ,  F16B31/02 F ,  F16B31/02 Z

F-Term (1)：

2F051AB03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 留め具およびその利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-095891   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所