Pat
J-GLOBAL ID:200903063922176830

カラーフイルターの作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991224378
Publication number (International publication number):1993002107
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 支持体上の多色着色パターンから成るカラーフイルターを高いスループットで製造する方法を提供すること、パターンの境界ににじみがなく、明瞭な着色パターンを有するより精細度の高い多色着色パターンを製造する方法を提供すること、各色の位置合わせ精度を向上させること、各色の位置合わせが容易な多色着色パターンの製造方法を提供すること、より簡単な製造工程で安価に多色着色パターンを得ることのできる製造方法を提供すること、および、ガラス等の支持体上に設けられた接着剤層の不要の部分を容易にかつ精度良く除去できる方法を提供する。【構成】 着色された感光性樹脂層を紫外線透過性の仮支持体上に設けた画像形成材料の、該感光性樹脂層を、支持体上に設けられた接着剤層に密着させ、該感光性樹脂層にパターン露光した後該感光性樹脂層を現像する工程を、異なる色に着色された画像形成材料を用いて繰り返し、カラーフイルターを作成する方法において、該接着剤層が該支持体上に層転写法で設けられたアルカリ水溶液で現像可能なネガ型感光性樹脂組成物から成る。
Claim (excerpt):
着色された感光性樹脂層を紫外線透過性の仮支持体上に設けた画像形成材料の該感光性樹脂層を、支持体上に設けられた接着剤層に密着させ、該感光性樹脂層にパターン露光した後該感光性樹脂層を現像する工程を、異なる色に着色された画像形成材料を用いて繰り返し、カラーフイルターを作成する方法において、該接着剤層が該支持体上に層転写法で設けられたアルカリ水溶液で現像可能なネガ型感光性樹脂組成物から成ることを特徴とするカラーフイルターの作成方法。
IPC (2):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505

Return to Previous Page