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J-GLOBAL ID:200903063923380946

速度測定装置及び速度測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999063955
Publication number (International publication number):1999287817
Application date: Jun. 09, 1989
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガス流速を測定するための装置及び方法を提供する。【解決手段】管を流れる流体の体積流れを測定する装置であって、その管内に配置され、その間に音響経路を設定するようにお互いに間隔をもって配置された第1及び第2のトランスジューサ手段を有し、この第1及び第2のトランスジューサ手段は、音響経路に沿って両方の方向に音響信号を送信しそして受信するように配置されており、上記送信のための音響信号の各々は、受信用トランスジューサ手段による受信のための同じ単一の位相変化のタイミングマーカを含み、更に、音響信号の送受信間の時間をより正確に認識するためにタイミングマーカを検出する検出手段と、音響経路に沿って及びその音響領域において管内の流体の流速を増加させるように設けられた手段とを有する。
Claim (excerpt):
管を流れる流体の体積流れを測定する装置であって、その管内に配置され、その間に音響経路を設定するようにお互いに間隔をもって配置された第1及び第2のトランスジューサ手段を有し、この第1及び第2のトランスジューサ手段は、上記音響経路に沿って両方の方向に音響信号を送信しそして受信するように配置されており、上記送信のための音響信号の各々は、上記受信用トランスジューサ手段による受信のための同じ単一の位相変化のタイミングマーカを含み、更に、上記音響信号の送受信間の時間をより正確に認識するように上記タイミングマーカを検出する検出手段と、上記音響経路に沿って及びその音響経路の領域において管内の流体の流速を増加させるように設けられた手段とを有することを特徴とする装置。
IPC (2):
G01P 5/00 ,  G01F 1/66 101
FI (2):
G01P 5/00 B ,  G01F 1/66 101

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