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J-GLOBAL ID:200903063932115910
樹脂製燃料タンク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311807
Publication number (International publication number):1993116548
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 壁体内に形成したバリヤ層によってタンク内の貯溜燃料の透過を防止するとともに、樹脂製燃料タンクに溶着する樹脂製溶着部材の接合強度を確保をする。【構成】 器体2aの壁面内部のバリヤ層2jと平行する器体壁上に溶着部材3,4を溶着接合する。器体2aと溶着部材3,4の接合部の近傍には、溶着時の加圧力を支えるに足る剛性を備えた屈曲部2cを配設する。器体2aの壁面と溶着部材3,4とが当接する接合部には、環状に凸部2e,4cを、器体2aまたは溶着部材のフランジ3c,4aに予め形成する。
Claim (excerpt):
壁体内に形成したナイロン等のバリヤ層によって燃料の透過を防止した樹脂製燃料タンクにおいて、器体と同質の樹脂で形成した溶着部材を、上記バリヤ層に沿った器体壁の表面を接合面として溶着接合したことを特徴とする樹脂製燃料タンク。
IPC (5):
B60K 15/03
, B29C 65/02
, B32B 1/02
, B29K 77:00
, B29L 22:00
Patent cited by the Patent:
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