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J-GLOBAL ID:200903063942656715

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995144909
Publication number (International publication number):1996336641
Application date: Jun. 12, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有する遊技機において、識別情報の変動パターンの設計変更に伴って、可変表示制御時間データの変更が必要となる場合に、該可変表示制御時間データの設計変更が容易に行なえることを目的とする。【構成】 可変表示装置において可変表示される図柄の一巡単位の可変表示制御時間データと、図柄単位の時間データとからなるタイマテーブル((A)の「図柄」および「周」)を遊技機の基本回路内に予め設けて、複数の変動パターンの中から1つの変動パターンが選択される際に、タイマテーブルの中から適当な一巡単位の時間データと図柄単位の時間データとが組合されることにより、選択された変動パターンに応じて可変表示制御時間データが作成されるよう構成した。
Claim (excerpt):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報となった場合に所定の遊技価値を付与可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を決定する表示結果決定手段と、前記可変表示装置により可変表示される複数種類の識別情報が一巡して表示されるのに必要な一巡単位の時間データと、前記複数種類の識別情報が可変表示される識別情報表示単位の時間データとを記憶する時間データ記憶手段と、前記表示結果決定手段により決定された表示予定の表示結果に応じて、前記時間データ記憶手段に記憶されている前記一巡単位の時間データと前記識別情報表示単位の時間データとを選択し、選択した時間データを組合せることにより、前記可変表示装置の可変表示制御時間データを生成する可変表示制御時間データ生成手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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