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J-GLOBAL ID:200903063950144260

不正パリティまたは0バイト・イネ-ブルによる、PCI装置に対するI/Oロ-ド/ストア・オペレ-ションのための拡張エラ-処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999110650
Publication number (International publication number):1999353244
Application date: Apr. 19, 1999
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 バス・エラー処理のための方法及び装置を提供することである。【解決手段】 各I/O装置からの装置選択線が、個々にPCIホスト・ブリッジに導入され、PCIバス上でエラーが発生するとき、故障の装置の装置番号がエラー・レジスタに記録される。エラー・レジスタがリセットされるまで、続くロード・オペレーション及びストア・オペレーションが、対象の装置の装置番号がエラー・レジスタに対してチェックされるまで遅延される。対象の装置が以前に故障した装置の場合、不正パリティを強制するか、または全てのバイト・イネーブルをゼロ化することにより、その装置に対するロード/ストア・オペレーションの完了が阻止される。0バイト・イネーブルの不正パリティを強制することにより、I/O装置はその装置選択線を活動化することにより、ロード要求またはストア要求に応答するが、ストア・データを受け入れない。
Claim (excerpt):
以前に故障した装置に対するロード・オペレーションまたはストア・オペレーションの完了を阻止する方法であって、ロード・オペレーションまたはストア・オペレーションの受信に応答して、エラー・レジスタのステータスをチェックするステップと、前記エラー・レジスタがリセットされていないとの判断に応じて、前記ロード・オペレーションまたはストア・オペレーションのターゲット装置の装置識別子が、前記エラー・レジスタに対してチェックされるまで、前記ロード・オペレーションまたはストア・オペレーションを遅延するステップと、前記ロード・オペレーションまたはストア・オペレーションの前記ターゲット装置の前記装置識別子が、前記エラー・レジスタに記録されているとの判断に応じて、前記ロード・オペレーションまたはストア・オペレーションの完了を阻止するステップとを含む、方法。
IPC (2):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00
FI (2):
G06F 13/00 301 T ,  G06F 13/00 301 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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