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J-GLOBAL ID:200903063952592480
給電線保持装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992291868
Publication number (International publication number):1994153305
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 移動体の無接触給電設備に使用される給電線保持装置を提供する。【構成】 ハンガー31が垂設され、車体の案内レールBに沿って所定間隔置きに設置されるブラケット32と、誘導線路34を長手方向に嵌め込む筒体を長手方向に切り欠いてその端部にそれぞれツメ部を取り付けて形成したカバー33とからなり、ハンガー31の先端にカバー33のツメ部が嵌合する凹部31Aを設ける。【効果】 案内レールBに沿って所定間隔置きに垂設されるハンガー31の先端の凹部31Aに、誘導線路34を長手方向に嵌め込んだカバー33のツメ部を挿入することにより、誘導線路34をカバー33とハンガー31により支持して垂れることなく、ワンタッチで容易に敷設することができる。
Claim (excerpt):
移動体の移動線路に沿って高周波の正弦波電流を流す誘導線路を張設し、前記移動体に、前記誘電線路から無接触で給電されるコイルを設けた移動体の無接触給電設備において、前記誘導線路を保持するために使用される給電線保持装置であって、ハンガーが垂設され、上記移動線路に沿って所定間隔置きに設置されるブラケットと、前記誘導線路を長手方向に嵌め込む筒体を長手方向に切り欠いてその端部にそれぞれツメ部を取り付けて形成したカバーとからなり、前記ハンガーの先端に前記カバーのツメ部が嵌合する凹部を設けたことを特徴とする給電線保持装置。
IPC (4):
B60L 5/00
, B60M 1/30 321
, B65G 43/00
, H02J 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭53-124813
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特開昭58-061050
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