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J-GLOBAL ID:200903063962955492

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001205715
Publication number (International publication number):2003021357
Application date: Jul. 06, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 除湿効率を改善すると共に、開閉蓋から発生するビビリ音を無くすことのできる空気調和機を提供する。【解決手段】 吸込グリル3’に回動自在に設けられ、前面吹出口の下部4dを開閉する開閉蓋12を、その重心12gが、同開閉蓋を閉じた状態で、回動軸12aからの垂線より前方になるように構成したので、開閉蓋が閉じられた状態で、開閉蓋の自重によりその下端部を前面パネル3に押し付け、振動によるビビリ音の発生を防止することができる。また、コイルバネ7により開閉パネルの下端部を前面パネルに付勢することにより、同様にして、振動によるビビリ音の発生を防止することができる。
Claim (excerpt):
ベースと同ベースの前面に装着される前面パネルと、同前面パネルの前面に開閉又は着脱可能に取り付けられる吸込グリルとで本体を構成し、前記前面パネルの前面および上面とに夫々吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、側面視で逆V字状をなす熱交換器と、前記熱交換器の風下側に再熱用ヒータと、送風ファンとを設け、前記吸込グリルに、同吸込グリルに回動自在に軸支されて、前記前面吸込口の下部を下端から開閉する開閉蓋と、同前面吸込口の上部を上端から開閉するように上下に配置された複数の第一吸込ルーバと、前記上面吸込口を前端から開閉するように前後に配置された複数の第二吸込ルーバとを備え、前記前面パネルの裏面に、前記開閉蓋、第一吸込ルーバ及び第二吸込ルーバをそれぞれ回動させる駆動部を設けてなる空気調和機において、前記開閉蓋を、その重心が同開閉蓋を閉じた状態で、回動軸からの垂線より前方となるように構成してなることを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00 ,  F24F 1/00 451
FI (4):
F24F 1/00 401 C ,  F24F 1/00 401 D ,  F24F 1/00 401 E ,  F24F 1/00 451
F-Term (3):
3L051BG06 ,  3L051BH04 ,  3L051BH06

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