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J-GLOBAL ID:200903063965283142

ポリサルフォンフィルムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153683
Publication number (International publication number):1995009584
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光学的に高品質なポリサルフォンのフィルム又はシ-トの製造方法を提供する。【構成】 ポリサルフォンのフィルム又はシ-トを製造するにあたり、溶液キャスト法を用い、?@ポリサルフォンを塩化メチレン溶剤に溶解して溶解液を得、?Aa.溶解液を得てから6時間以内に、溶解液のキャストを開始するか又はb.溶解液を得てからX時間後に溶解液を濾過した濾過液を得、濾過後Y時間後に濾過液のキャストを開始する〔但し、X及びYは下記条件を満たす。 〕〔・(0<U><</U>X<48) 且つ(0<U><</U>Y<U><</U>12) 〕〔 又は 〕〔・(48 <U><</U>X) 且つ(0<U><</U>Y<4.25×10<SP>-3</SP>X<SP>2 </SP>-0.272X+15.3) 〕ことにより光学的に高品質なポリサルフォンのフィルム又はシ-トを製造することができる。
Claim (excerpt):
ポリサルフォンのフィルム又はシ-トを製造するにあたり、溶液キャスト法を用い、?@ポリサルフォンを塩化メチレン溶剤に溶解して溶解液を得、?Aa.溶解液を得てから6時間以内に、溶解液のキャストを開始するか又はb.溶解液を得てからX時間後に溶解液を濾過した濾過液を得、濾過後Y時間後に濾過液のキャストを開始する〔但し、X及びYは下記条件を満たす。 〕〔・ (0 <U><</U>X<48) 且つ(0<U><</U>Y<U><</U>12) 〕〔 又は 〕〔・(48 <U><</U>X) 且つ(0<U><</U>Y<4.25×10<SP>-3</SP>X<SP>2 </SP>-0.272X+15.3) 〕ことを特徴とするポリサルフォンのフィルム又はシ-トの製造方法。

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