Pat
J-GLOBAL ID:200903063965645435

マイクロストリップアレーアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002040504
Publication number (International publication number):2002314329
Application date: Feb. 29, 2000
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】給電線路に対して傾斜した方向の偏波を得ること。【解決手段】直線状に延びた給電ストリップ線路13から突出した10個の放射アンテナ素子14a〜14jが形成されている。給電ストリップ線路13の一方の第1側辺131には短冊形状の第1放射アンテナ素子14a〜14eが、略45度の向きに傾斜して突設されている。その間隔は管内波長λgであり、その長さはλg/2である。線路13の他方の第2側辺132には、同様に、短冊形状の第2放射アンテナ素子14f〜14jが第1放射アンテナ素子14a〜14eに平行に配設されている。第1放射アンテナ素子14a〜14eのそれぞれと、第2放射アンテナ素子14f〜14jのそれぞれとの間隔は、λg/2である。
Claim (excerpt):
背面に導体の接地板が形成された誘電体基板と、その誘電体基板上に形成されたストリップ導体とから形成されたマイクロストリップアレーアンテナにおいて、前記ストリップ導体は、線状に配設された給電ストリップ線路と、前記給電ストリップ線路の両側辺のうち少なくとも一方の第1側辺に沿って所定間隔で、電界放射エッジ線が給電ストリップ線路の長さ方向に対して0度(平行)でない角度を成すように、その側辺から接続配列された複数の放射アンテナ素子とから成り、前記各放射アンテナ素子は、長さが予め設定された動作周波数における前記給電ストリップ線路を伝播する電波波長の概1/2の整数倍であり、幅が所望の指向特性を提供するように予め設定された各放射アンテナ素子の励振振幅の位置に関する分布に対応した幅の分布を有し、一端が前記給電ストリップ線路と接続され他端が開放されたストリップ導体で構成されることを特徴とするマイクロストリップアレーアンテナ。
IPC (6):
H01Q 21/06 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/93 ,  H01P 1/16 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 21/24
FI (6):
H01Q 21/06 ,  G01S 7/03 D ,  G01S 13/93 Z ,  H01P 1/16 ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 21/24
F-Term (20):
5J012CA13 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021CA04 ,  5J021CA05 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021GA06 ,  5J021HA04 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5J070AB24 ,  5J070AD08 ,  5J070AD14 ,  5J070AD20 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070BF00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平2-503380
  • 特開昭53-009750

Return to Previous Page