Pat
J-GLOBAL ID:200903063968022633

車両事故解析システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998163495
Publication number (International publication number):1999348697
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 事故通報があった場合に、車両乗員の障害の程度を把握して迅速に救援機関に通報する。【解決手段】 事故通報を受信したサービスセンタ100では、処理装置100bで通報データを分析して、データベース100cに格納する。事故通報に乗員の障害程度データが含まれていない場合には、処理装置100bはデータベース100cに格納されている事故の統計データを用いて障害程度を推定し、重傷等と推定された場合には通信装置100aを介して所定の救援機関に通報する。データベース100cには、例えば衝撃G値と障害程度AIS値との関係等が格納される。
Claim (excerpt):
事故原因と車両乗員の傷害程度との関係を記憶する記憶手段と、事故通報に含まれる事故原因から前記記憶手段に記憶されている前記関係を用いて傷害程度を推定する推定手段と、を有することを特徴とする車両事故解析システム。
IPC (2):
B60R 21/00 630 ,  G08B 31/00
FI (2):
B60R 21/00 630 ,  G08B 31/00 A

Return to Previous Page