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J-GLOBAL ID:200903063970050164

プロジェクタ-式車両用ヘッドライト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999092467
Publication number (International publication number):1999329006
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 透光要素を有効に照射すること。【解決手段】 ヘッドライトには、光源から放射されてリフレクタによって反射された光が透過するレンズと、境界光を形成するために、リフレクタの縁領域に設けらた付加的な光源と、レンズの周囲の少なくとも一部分を囲む少なくとも部分的に光を透光する要素とが設けられており、この透光要素を、光源から放射されてリフレクタによって反射されなかった光及び付加的な光源によって放射された光が透過する。透光要素は、その、光照射方向とは反対方向を向いた面に、環状の光学プロフィールをフレネルレンズの形成のために有している。【効果】 光源から放射された光も、付加的な光源から放射された光も利用することによって、透光要素を有効に照射することができる。
Claim (excerpt):
プロジェクター式車両用ヘッドライトであって、リフレクタ(10)、光源(12)、レンズ(16)、少なくとも1つの透光要素(40;50;60)を有しており、前記レンズ(16)を通って、前記光源(12)から放射されて前記リフレクタ(10)によって反射された光が照射され、前記透光要素(40;50;60)は、前記レンズ(16)を当該レンズ(16)の周囲の少なくとも一部分で取り囲んでいて、少なくとも部分的に透光するように形成されており、前記透光要素(40;50;60)は、少なくとも領域を限って光学プロフィル(42;52;62)を有しており、該光学プロフィル(42;52;62)により、前記光源(12)から放射されて、前記リフレクタ(10)によって反射できなかった光が照射されて収束され、前記リフレクタ(10)によって反射されて、前記レンズ(16)を通って照射された光は、上側の明暗境界(84,86)を有しているヘッドライトにおいて、ヘッドライトは、少なくとも1つの付加光源(36)を、境界光の形成のために有しており、前記付加光源(36)は、当該付加光源(36)から放射された光が、少なくとも部分的に透光要素(40;50;60)を透光して照射するように設けられていることを特徴とするヘッドライト。
IPC (3):
F21M 3/05 ,  F21M 3/02 ,  F21V 5/04
FI (3):
F21M 3/05 A ,  F21M 3/02 R ,  F21V 5/04 B

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