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J-GLOBAL ID:200903063973559343

熱分解装置のクリーニング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998347902
Publication number (International publication number):2000161640
Application date: Nov. 20, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 細長い管本体2を有する管型の熱分解装置に蓄積する残渣類を効率よく且つ容易に除去する。【解決手段】 横長の管本体2内で、酸素不存在下に廃プラスチックを熱分解する。そして熱分解反応により次第に蓄積される残渣および管本体2の内壁に固着するコーキングは、熱分解反応の停止後に管本体2の内部を高温酸化状態に移行することにより酸化処理され、付着力の低下した酸化物はエアブローにより管本体2の外部に排出される。
Claim (excerpt):
細長い管本体2を有する管型の熱分解装置1で廃プラスチックを酸素の不存在下に加熱して熱分解することにより蓄積される残渣類を除去するためのクリーニング方法において、熱分解反応を停止してから管本体2内を高温酸化状態にして、残渣類を酸化処理し、次いでその酸化物をエアブローにより管本体2の外部に排出することを特徴とする熱分解装置のクリーニング方法。
IPC (2):
F23G 7/12 ZAB ,  F23J 1/02
FI (2):
F23G 7/12 ZAB Z ,  F23J 1/02 Z
F-Term (10):
3K061AA23 ,  3K061AB02 ,  3K061AC13 ,  3K061BA05 ,  3K061CA01 ,  3K061FA03 ,  3K061FA17 ,  3K061FA25 ,  3K061PB08 ,  3K061PB15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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