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J-GLOBAL ID:200903063976543952

保護機能付きスイッチ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996303018
Publication number (International publication number):1998145205
Application date: Nov. 14, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、不要なオンオフサイクルを繰り返すことのない保護機能付きスイッチ回路を提供することにある。【解決手段】保護機能付きスイッチ回路である過温度遮断内蔵電力素子100は、制御信号に応じて導通し、負荷への電力を供給するパワー素子であるMOSFET110と、MOSFET110の近傍の温度を検出する温度検出手段120と、温度検出手段120によって検出された温度が所定温度以上の時、スイッチ140を開放して、MOSFET110への制御信号の入力を遮断する制御手段130とから構成されている。ここで、制御手段130は、MOSFET110への制御信号の入力を遮断状態を保持する構成となっている。
Claim (excerpt):
スイッチを介して制御信号が入力し、この制御信号に応じて導通し、負荷への電力を供給するパワー素子と、このパワー素子の近傍の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段によって検出された温度が所定温度以上の時、上記スイッチを開放して、上記パワー素子への上記制御信号の入力を遮断する制御手段とを有する保護機能付きスイッチ回路において、上記パワー素子への上記制御信号の入力を遮断する遮断状態を保持する遮断状態保持手段を備えたことを特徴とする保護機能付きスイッチ回路。
IPC (4):
H03K 17/08 ,  H02H 3/087 ,  H02H 5/04 ,  H02H 7/20
FI (4):
H03K 17/08 C ,  H02H 3/087 ,  H02H 5/04 A ,  H02H 7/20 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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