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J-GLOBAL ID:200903063979411496

ロードセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福岡 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288900
Publication number (International publication number):1996128905
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 両端の固定剛体部と可動剛体部との間に、肉厚が薄くされた2箇所の歪発生部を有する上下複数本のビーム部が架設された起歪体における上記歪発生部の表面に歪検出素子を設けるようにしたロードセルにおいて、感度の低下を招くことなく固有振動数を高めるようにすることを特的とする。【構成】 固定剛体部と可動剛体部との間に架設された上下2本のビーム部に、それぞれ2箇所の歪発生部を設ける。その場合に、例えば上側のビーム部5の歪発生部5aの縦断面形状を、該歪発生部5aに作用する曲げモーメントに対して歪量が0となる中立面cから上下面までの距離が不等となる凸形に形成すると共に、該中立面cから遠い上面側にストレインゲージ8を設ける。
Claim (excerpt):
両端の固定剛体部と可動剛体部との間に、肉厚が薄くされた2箇所の歪発生部を有する上下複数本のビーム部が架設された起歪体を用い、上記歪発生部の表面に歪検出素子を設けてなるロードセルであって、上記ビーム部の歪発生部における縦断面形状が、該歪発生部に作用する曲げモーメントに対して歪量が0となる中立面から上下面までの距離が不等となる形状とされていると共に、該歪発生部の上下面のうち、中立面から離れた方の面に上記歪検出素子が設けられていることを特徴とするロードセル。
IPC (2):
G01L 1/22 ,  G01G 3/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-027635
  • 特開昭62-011122
  • 特開昭60-003524
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