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J-GLOBAL ID:200903063980657849

光ケーブル導入構造及び光ケーブル導入接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 雄太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998109917
Publication number (International publication number):1999281861
Application date: Apr. 20, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の屋外型光ケーブル接続構造では、光ケーブルはテンションメンバで固定されているだけなので、光ケーブルに風による揺れや振動等の外力が働いた場合には、光ケーブルに捻じれや曲げ等が生じ、実装された光ファイバが捻じられたり、引っ張られることにより破断するという課題があった。【解決手段】 装置筐体2の側壁21に固定されるアダプタ3と、このアダプタ3の中心部長手方向に形成された貫通孔に挿着されるケース4と、中心部に光ケーブル6を保持してこのケース4を包覆するようにアダプタ3に装着されるリングナットアセンブリ5とを主たる構成要素とする光ケーブル導入構造であって、リングナットアセンブリ5に保持された光ケーブル6のテンションメンバ61をケース4及びアダプタ3を通して装置筐体2の内部に導入し、その内部に設けられたテンションメンバ固定部46で固定する。この結果、光ケーブル6は、リングナットアセンブリ5とテンションメンバ固定部46の2箇所で強固に固定される。
Claim (excerpt):
装置筐体に光ケーブルを導入する光ケーブル導入構造であって、光ケーブルを少なくとも2箇所で固定したことを特徴とする光ケーブル導入構造。
IPC (3):
G02B 6/46 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/10
FI (3):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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