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J-GLOBAL ID:200903063991460257
竪型ローラミル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001180408
Publication number (International publication number):2002370044
Application date: Jun. 14, 2001
Publication date: Dec. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ミル低負荷側の運用レンジを拡げる。【解決手段】 粉砕用テーブル7の下部位置に形成した一次空気室11に一次空気供給ダクト10により一次空気Aを導入して、粉砕用テーブル7の外周部に位置する吹出ポート12を通してミルケーシング1内の粉砕室2に一次空気Aを供給するようにしてある竪型ローラミルにおいて、一次空気供給ダクト10と粉砕室2の間にバイパスダクト21を連通接続する。バイパスダクト21の途中にバイパス流量調整ダンパ23を設け、ミル負荷に応じて、一次空気Aの一部を、一次空気供給ダクト10からバイパスダクト21を通して粉砕室2に直接供給する。
Claim (excerpt):
ミルケーシング内の下部に回転駆動可能とした粉砕用テーブルと該粉砕用テーブル上に押し付けるようにした粉砕用ローラとを配置して、上記粉砕用テーブル上に投入された原炭を粉砕して微粉炭とするようにした粉砕室をミルケーシング内に形成し、更に、上記粉砕用テーブルの下部位置に一次空気室を形成して、該一次空気室内に一次空気供給ダクトを通して導入された一次空気を、上記粉砕用テーブルの周囲の位置に設けた吹出ポートより粉砕室内に吹き出させて、上記微粉炭を、ミルケーシングの頂部の微粉炭出口より排出させるようにしてある竪型ローラミルにおいて、上記一次空気供給ダクトの所要位置と粉砕室との間にバイパスダクトを連通接続し、且つ該バイパスダクトの途中にバイパス流量調整ダンパを設けた構成を有することを特徴とする竪型ローラミル。
IPC (3):
B02C 23/26
, B02C 15/04
, B02C 25/00
FI (3):
B02C 23/26
, B02C 15/04
, B02C 25/00 Z
F-Term (12):
4D063EE03
, 4D063EE12
, 4D063EE22
, 4D063GA08
, 4D063GC12
, 4D063GD04
, 4D063GD16
, 4D067EE07
, 4D067FF04
, 4D067FF14
, 4D067GA04
, 4D067GB02
Patent cited by the Patent: