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J-GLOBAL ID：200903063993598051

情報処理装置

Inventor： 林 恭司 ,  中村 伸隆 ,  貴志 稔
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000365926
Publication number (International publication number)：2002169625
Application date： Nov. 30, 2000
Publication date： Jun. 14, 2002
Summary：

【要約】【課題】燃料電池パックを着脱可能に装着して電源として使用する情報処理装置において、簡単で安価な機構により、燃料電池パックの加熱を行うことができるようにする。【解決手段】ノート型PC10の本体ユニット11には、二次電池パックP1及び燃料電池パックP2のいずれかを選択的に装着するための装着部15が形成される。本体ユニット11内には、CPU24等の放熱部32から発生する廃熱を利用して装着部15に装着された燃料電池パックP2を加熱するための送風機構31が配設される。送風機構31は、放熱部32に対して送風して熱風を得る送風機33と、熱風を装着部15へ導入する案内壁35とを含む。

Claim (excerpt)：

データ処理部を有する本体ユニットと、電源となる燃料電池パックと接続するための電源コネクタを有すると共に、前記燃料電池パックを着脱可能に装着するために前記本体ユニットに形成された装着部と、装着するために前記本体ユニットに前記本体ユニット内の放熱部に対して送風して熱風を得ると共に、前記熱風を前記装着部へ導入することにより前記装着部に装着された前記燃料電池パックを加熱するように前記本体ユニット内に配設された送風機構と、を具備することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3)：

G06F 1/20 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06

FI (3)：

H01M 8/04 Z ,  H01M 8/06 Z ,  G06F 1/00 360 C

F-Term (3)：

5H027AA08 ,  5H027CC02 ,  5H027DD03