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J-GLOBAL ID:200903064000424920

押圧式経絡・経穴刺激治療用器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237841
Publication number (International publication number):1995088147
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 鍼灸治療における、針による刺し込み治療と同じような効果を、針を刺し込まずに押圧するだけで実現したい。一般の国民殊に老人の自己健康管理・健康保持・回復を目的とする。【構成】 金、銀、プラチナのいずれか1つを素材とする細い棒状体1であって、その長手方向の一方の突起状端部2の開口角θ<SB>1</SB>の大きさと他方の突起状端部3の開口角θ<SB>2</SB>の大きさとを、θ<SB>1</SB><θ<SB>2</SB>、願わくば2θ<SB>1</SB>≦θ<SB>2</SB>とする。この2つの突起状端部2、3を治療部位に応じて使い分けて皮膚への押圧を行う。かくして、1本の刺激具を使い分けることで、開口角θ<SB>1</SB>の突起状端部2による押圧では狭く深い刺激領域となり、開口角θ<SB>2</SB>の突起状端部3による押圧では広く浅い刺激領域となり、それぞれ治療部位の広がりを異にしての治療が可能となる。
Claim (excerpt):
金、銀、プラチナのいずれか1つを素材とする細い棒状体であって、その長手方向の一方の突起状端部の開口角の大きさと他方の突起状端部の開口角の大きさとを異ならしめた押圧式経絡・経穴刺激治療用器具。

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