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J-GLOBAL ID:200903064008250131

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998122459
Publication number (International publication number):1999000441
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 より高度なゲーム制御と可変表示制御とを実現することができ、かつ、遊技機の異常発生を遊技者に確実に認識させる。【解決手段】 ゲーム制御用マイクロコンピュータの他に可変表示装置を制御するためのLCD制御用マイクロコンピュータ92を設け、ゲーム制御用基板107から可変表示制御用のコマンドデータD0〜D7をLCD制御用マイクロコンピュータ92に伝送し、かつ、遊技機にエラーが発生した場合にはその旨を表わすコマンドデータ(表示プロセスフラグ07H)をゲーム制御用基板107からLCD制御用マイクロコンピュータ92に伝送する。
Claim (excerpt):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置を表示制御する可変表示制御手段と、前記遊技制御手段から前記可変表示制御手段に、前記可変表示装置の表示制御に関する情報を伝送する情報伝送手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記遊技機に異常が発生した場合にその旨を判定する異常判定手段を含み、前記情報伝送手段は、前記異常判定手段が異常の発生した旨を判定した場合に、異常が発生した旨の情報を前記遊技制御手段から前記可変表示制御手段に伝送し、前記可変表示制御手段は、前記異常が発生した旨の情報を受信した場合に、異常が発生した旨を前記可変表示装置により表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-297088
  • 特開昭60-029168

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